【CW2 ASM】スパイダーマンのベッドに全裸の男がいた話とか

パーカー社で雇ってた改心ヴィランがパーカーCEOのオフィス盗聴してた!

スパイディ「皆何度も言ってるけど仮釈放中に犯罪行為すると刑務所逆戻りだって…」「辞めてやる!」

ピーター大ショック「悪党に戻っちゃったらどうしよう、僕のせいだ!」*いつもの台詞


パーカーCEO「僕が悪かったから電話して!お給料好きなだけあげる、足りなきゃポケットマネーから出す!」と鬼電、鬼メール、徹夜でじーっと朝まで電話の前で待ってる。そんなお疲れ徹夜ピーターにお茶淹れて背中ポンポンして慰めるハリーなハリピタ…。

SMDP誌と同じパーカーCEOの616スパイディ誌!🥰💕

ピーターのベッドに潜り込み全裸見せつける炎君に清純派呼ばわりされるピーター。ハリピタ。クレイトンのピーター愛。となんか盛り沢山な本。作家はスパイダーゲドンやPS4スパイディゲーム脚本のクリストス・ゲージ氏で内容も手堅い👍💕

*いつもの台詞



少年預言者「彼は悪党に戻る」スパイディ「そんなはずない、絶対信じてる!」/パーカーCEO「何かあれば何でも僕に言って!ね!絶対だよ!」クレイトン『パーカーさんとスパイディが挙動不審…。あの子供め俺の悪口吹き込んだ!?』(社長室に忍び込み違法機械で盗聴)

クレイトン「盗聴見つかって逆切れして会社辞めたけど俺を信じてくれるパーカーさんに俺のこのキュートな素顔で再アタックすればイける!(髪切り髭剃って鏡見たら老けてた。「これじゃあ会いに行けない…やっぱ違法行為しよ」その頃のピーター、電話待ちで徹夜)

(スパイディと同年代の更生ヴィランのクレイトン。「悪いとわかっていても止められない麻薬中毒」と同じで、仮釈放中の違法行為は刑務所逆戻りと何度注意されても安易に違法行為に依存してしまう「パワー依存症」で身を持ち崩して行く元ヴィランとして描かれてる)


[抄訳]

【CW2 ASM 1】

[バクスタービル。元FFの家。現パーカー社本部]パーカーCEO『ふぁぁ。ぐったり。脳ぽわぽわ。早くベッドに倒れて甘い甘い睡眠を―(暗闇でベッドに入る)』ピーター&ジョニー「きゃーっ!!!!」

ピーター「誰―ジョニー!?」ジョニー「ピート!?まだ戻らないかと」ピーター「だからって僕のベッドに!?」ジョニー「疲れてたんだ!元俺の家だしいつだって歓迎だって言ったろ!」ピーター「なんで裸?」ジョニー「俺は暑がり、裸じゃないと眠れない!」

ピーター「僕が頭乗せる枕を股間にあてるな!」ジョニー「(背向けたピートに枕投げ)いいさ!体恥じるのはお前で俺は自信ある!」ピーター「そうです、僕はあらゆる引け目だらけ。なのでお願いだから服でも炎でも着て―」ジョニー「本当清純派め(炎化)どうだ?」



[クレピタ]

ピーター『クレイトンはちょっとスリルを求めた子供で、そのせいで人生が滅茶苦茶になってしまった…and that could've been me, if not for...some special people. 僕だってもし…特別な人たち(メイやベン)に恵まれていなければ、それは僕だったかも。

その後は前科で仕事にありつけず、何年も悪党の手下をしてた』「でも僕の直感は全てクレイトンは更生に真摯だったと言ってる。諺にもある通り、人を批判する前に、ちゃんとじっくり彼の身にもなって考えてあげなくちゃ…」


デッドプールにも同じ台詞言ってます。


【DP 21(モンキー・ビジネス)】

スパイディ「I've been where you ARE, Deadpool-I could've BEEN you. デッドプール、僕もかつて今の"君の"立場だった―僕が"君に"なっていたかも」



【CW2 ASM 2】

父「昔科学コンテストではお前がよく負かしてたピーター・パーカーに、お前が仕事のコマのようにこき使われるなんて。奴はお前にもっと給与を払うべきだ!」クレイトン「たくさんもらってるよ、父さん。仮釈放終わるまで大半は積立預金されるだけ。でもマンハッタンの家賃は十分払える」

母「自分はスーパーモデルとシャンパン飲んでジェット機で移動してるのに?こんなの無駄よ、あなた賢いんだから自分で開業なさい」クレイトン「彼はお酒飲まないし彼女いると思うよ。開発はしてるけど前科者じゃ元手がない。材料高いし。この家売って資金出してくれる?」

父「それは…(ごにょごにょ言い訳)パーカーに頼みなさい」クレイトン「無理だよ。彼はもう誰よりも人生最大のことを俺にしてくれたんだ…誰も信じてくれない俺を、信じてくれた」母「それ利用されてるだけじゃないの」(クレイトン、ピーター好きすぎ…)


パーカーCEO「(クレイトン盗聴逆切れ後)クレイトンは前科があるから独立資金が作れなかったって。相談してくれれば僕が資金援助したのに」ハリー「給料天引き張本人のお前の所には来ないだろ…」パーカーCEO「仕方なかったんだ。積立預金は彼の仮釈放の条件で…あぁっ、僕って最低!」

ハリー「クレイトンは自分を信じられない中、信じてくれるお前に縋ってたんだよ」パーカーCEO「クレイトンの給料上げるっ。彼の保護観察官が許す限り上げるよ。足りなければ僕が個人的に好きなだけ自由にあげる。クレイトンが正しい。それだけ彼は頑張ったんだ」(*盗聴はいいの…?)

ハリー「ヴィランやるのは中毒性あるからヤバいぞ」パーカーCEO「だから僕がクレイトンを信用してる完璧な証拠を見せる!電話にもマンションにもご両親にも伝言残した。落ち着いたらきっと連絡くれる。さあ、クレイトン…かけて来いっ(電話見つめて徹夜待ち)」(ハリピタ兼クレピタ…)



【CW2ASM 3】

[ハリピタ!]

ハリー「酷い顔だな。一晩中クレイトンの電話待ってたのか?」パーカーCEO「眠れなくて」「コーヒーでも飲んで、自分を責めるのは止めろ」「でも"僕のせい"なんだ、ハリー。いっぱい助けてくれたのに子供の頃ちょっと失敗したからって犯罪者扱いなんて」

ハリー「子供じゃないんだ、クレイトンはスーツ着た犯罪者で悪の手下だった。お前や俺や保護観察官に散々言われても違法装備使用を続けた。俺も経験者だ、スーツやパワーは…麻薬だ。あいつはそれに何度も手を出し続けてる」パーカーCEO「でも今回そうさせたのは僕」

ハリー「もっと上手く対処できたかもな、でもお前は理不尽なことはしてない。次から次へとごめん、信じてる、独立資金出すって留守電、テキスト、メールしまくったろ。奴も大人だ。自分で選び責任を負う。正しい選択をするのが…今のあいつの責任だ(ぽんぽん)」






(*ハリーのドラッグ中毒は当時の青少年のドラッグ濫用防止に書かれたもの。現在でもティーン誌はドラッグの扱いには慎重で、クレイトンの場合パワー依存と言う形で代替してるけど、これも依存症のお話。だからトニーのアルコール中毒の話も出て来る)


ハリー「俺も経験者だ、スーツやパワーは…麻薬だ。あいつはそれに何度も手を出し続けてる」(*過去ドラッグ中毒だったハリーがパワー依存をドラッグだと言ってて、実際パワー装備を取り上げられると思ったクレイトンはドラッグ切れ禁断症状のように描かれてる)


クレイトン「ソニック技術だけが唯一俺を特別にしてくれるのに―だからお前ら皆俺からそれを取り上げたがるんだ。俺をアル中だとでも?狂ってると!?」(*悪いのは他人のせいにして違法行為や自分を正当化し、支える家族や友達に罪悪感を与えるのも依存症支援の難しさと言われる)


【CW2 ASM】

[依存症話抄訳]

スパイディ「君はそれだけはしちゃいけないと言われていることをまたした。自分と他人の命を危険に晒して。やれば犯罪に関わり刑務所に入るとわかってても止められず手を出してる。だからそれからは離れなきゃ。全部差し出すんだよ。更生を諦めないで」

クレイトン「これだけが俺を特別にしてくれる…だからお前ら俺から奪いたがるんだ!俺をアル中だと?狂ってると?」

(*完全禁断症状だけど、依存者は自分が病的中毒であることを否定し正当化する「皆酒を飲むし飲んで暴れるくらい誰でも経験ある。リハビリ施設なんて俺を狂ってると?」)


スパイディ「君の力なら…僕を殺せたはず」

クレイトン「俺―そんなこと―」

スパイディ「そんなの君じゃないよね?まさにそれを言ってるんだ。クラッシュは君じゃない、君の恐れや孤独や怒り。未来は自分で選ぶんだ。人生滅茶苦茶にするものを選ぶ?それとも新たな可能性を?(手を差し伸べる)」


●エディが服や食べ物を買うようにと渡したお金で、中毒者が麻薬を買って過剰摂取で死んでしまったお話


【CW2ASM】

病的依存者は自分に毒だとわかってても中毒対象に金つぎ込み犯罪犯したり状況悪化させるから、クレイトンも仮釈放に給料の使用制限がついたのも、収監された犯罪理由(パワー使用)に即した条件(違法パワー装置を買って再び犯罪を犯し刑務所に逆戻りにならないように)。


パーカーCEO「積立預金は彼の仮釈放の条件で…」

ハリー「何度も更生に失敗した俺としては(そうした)意義ある予防策を批判しない」


海外ドラマ見てる人にはお馴染みだから読めばすぐわかるけど、これもろに依存症話。ティーン誌だからアルコールやドラッグじゃなくパワー中毒にしてるだけで、クレイトンは依存者。だから違法だとわかってても手を出してしまうし、中毒に手を出せないと他人を責める。

だからピーターが「いくらでもお金をあげる」と言うのはエディのように悪い結果にもなるので本来よくない。でも人の善性を過度に信じるのは「大いなる力には大いなる責任」への罪悪感でそうせずにいられない、それがピーターの「依存症」だって指摘するレビューがあった…。なるほど…。





【CW2ASM】

ASTレビュー「最初にヴィランでもありドラッグ中毒でもあったハリーがピーターに『スーツ』はドラッグのようで断ち切るのが難しい悪癖だと言う(中略)ピーターもクレイトンも敵も皆、中毒に似た周期的悪癖に苦しんでる。結果的に三人とも悪い決断をする。

クレイトンの件で明らかに過度の埋め合わせをしようとピーターを突き動かしたのは、その大いなる力の責任感の使用への永久的罪悪感だ。相手が過去に自制心の欠如を実証済みで、再び安易に超人悪党に舞い戻った事実を考慮するより、ピーターは常になんとか彼を信じたがる。

スパイダーマン主物語の新規読者ですら、ピーターの一瞬の無責任さが彼の人生に取り返しのつかない変化を齎した事を知ってる。だがクレイトンは何度も自分に責任感があることを証明するチャンスを貰いながら、毎回その機会を自分で台無しにしてしまう」

RZレビュー「説得する中でスパイダーマンはクレイトンのソニック使用に中毒(依存症)を引き合いに出した。具体的には制限を受けている事へのクレイトンの不満に、スパイダーマンはソニック使用が常に彼を問題(犯罪)に引き込んだと返した。確かにそうだ。いくら善意でもソニック使用でクレイトンは仮釈放違反してる。

クラッシュに戻る必要はなかった、これほど他の人々を危険に晒さず器物破損せずともスパイダーマンがことを収めた。多くの中毒者(依存者)がそうであるように、クレイトンは問題を屁理屈で蹴散らす。自分が信用に足る人間だと証明した、パーカー社を救ったのだ、自分の選択は正しいと!

ソニック技術がなければ自分には何もないと信じ、使用でなく技術設計に携わる提案も自分を管理してると思い込む。クレイトンは全てに言い訳をつける。許しを請い自分が変わるのでなく、自分に問題などない、あっても制御できると証明することに拘る」

Aiptレビュー「自己破滅的な悪癖(依存症)を持つ人に関しスパイディとクラッシュ(クレイトン・コール)の会話は大事な論点を持ち出した。コールは自分のヴィラン歴を築いた技術で仕事に携わることを許されるべきか、またその技術の使い道で彼を信頼できるんだろうか?

アルコール中毒者のようにクレイトンは中毒源を断ち切る必要がある。だが同じ意味でそれ(*制限をつける)は必ずしも公平とは言えない。作家クリストス・ゲージは我々の人生において中毒物(*その人の依存症の対象)に関しては人生は公平じゃない(*制限すべき)、と強い主張を打ち出した」



(*中毒者は自分で飲酒等をコントロールできず飲んでは暴れて犯罪者やホームレスに身をやつす。たとえ本人に不公平だと責められ酷い事してるように思えても、本人のため中毒対象から遠ざける予防措置を取る。でも依存症に負けてまた犯罪者に…という海外ドラマ頻出の依存症回なクレピタ話)



[作家クリストス・ゲージ氏で実質続編なクレピタ短編]

【あめすぱ 25】

クレイトン「部下たちに犯罪に関わらず済むのに不自由ない金を、だが多すぎて犯罪に巻き込まれない額をやってくれ」


クレイトン仮釈放の給与使用制限もこういう理由だけど、自分も手下を心配して同じ『制限』つけてるの!


いくら友達が心配しても中毒者は犯罪してでも中毒対象を手に入れたいわけで、更生失敗した後日。クレイトンが義賊なのを知りスパイディはまた見逃す…。

(でも他作家でヴィラン化)


関係ないけど本編画スチュアート・イモネン&色マルテ・グラシア絵超美麗😍



【あめすぱ 三】

でも別作家ダン・スロット誌で🔥がパーカー社に怒鳴り込んで来てスパイディと派手に戦闘し職場が被害被りまくったから、このままじゃ会社破壊される!とソニック技術使って止めたのは、別にクレイトン悪くなくない…❓悪いのは周囲を巻き込んだ🔥と🕷️…😰

この前のスペンサー期レビュー動画でもこの喧嘩を『スロットがピーターを無責任にした例』と指摘してたけど、作家ダン・スロット氏は動画主さんのツイッターをすぐブロックした上で、つい数か月前もまだ長文で長々と反論文句呟いておられた…「ピーターの選択は全て責任感からしてること」って。


ファンレビュー「ダン・スロットはスパイダーマンを無責任クソ野郎にした!ピーターはドクオクが自分の体でした成果を全て自分の功績としそれを利用して自分の会社を始め金を稼いだ。ピーターはバクスタービルを買いジョニーが怒った時説明すれば良かったのに戦うことを選び周囲の人間を危険に晒した。

スロットのピーターはアイアンマンにやきもちを妬いて、公共の場でズタボロにしようとした。『(*子供や犬がいる公園で皆を危険に晒す)これが責任感とやら』ピーターは会社の没落処理をハリーに押し付け逃げ出す。だって手伝いたくなかったから、でそれを自分に言い訳する。

スロットのピーターは始終ヴェノムシンビオートを殺そうとする。生ける知的生命体だと知ってるのにね。ピーターはま~た、ジョニーと戦う。そしてヴィランを逃がす。戦闘後ビルが崩れるのを防いだいい奴だったから。犯罪者逃すととても悪い事(*ベンの事件)が起きるのにね」

作家ダン・スロット氏反論抄訳「とてもまともな批判と言えない、ほとんどが真実でも事実でもない(*出来事は全部事実)自分の意見を加え僕の作品を捻じ曲げてる。ドクオクの功績を横取りし金稼ぎが無責任と言うが、ピーターが目覚めた時自分に部下が居ると知り彼らへの責任感でしなきゃいけなかった。

僕がピーターを『無責任』にしたと言うが、僕の連載中ピーターのした重要選択や重要行動はどれもピーターが責任感からしてることだと僕にはすべて説明できる。きちんと読もうと『してさえみれば』それが君にもわかっただろうに(*相手をブロック済みなので独り言)

ピーターがジョニーと戦ったと言うが、戦闘を始めたのがジョニーで、『降参する、君の勝ち』と戦闘がこれ以上続かないよう『止めた』のがピーターだ(*その時も無責任軽口ついてたよ…)全てに反論できるがどうせ僕の作品が嫌いって色眼鏡で見るからしても無駄だね」




【CW2ASM 3】

やだ今気づいた、これもスパイディのスーツが貴重なハイレグ仕様になってるっぽい⁉️😂💕

🌜✨まったりスパイディ周りいろいろ

アメコミネタバレ注意★特に今週のスパイディ+デッドプール+ヴェノム