【ASM a1】深夜シンビオートに操られるスパイディの身に何が起きたのか
シンビオートに取りつかれていた時期、ピーターは気づかないままに、夜、ヴェノムに外に連れ出されていた。その夜に何があったかがわかる。セクシースパイディ‼
(*シンビオートは意識集合って感じの生物とされ一人称が『我々』)
シンビオート(のちのヴェノム)『我々は戦いの音で暗闇から目覚めた。周囲には騒乱が渦巻いていた。戦闘。対立。我々が糧とするもの。だが我々は檻に閉じ込められていた。空腹のまま。それも…あの友が来るまでは!
この友(スパイディ)は我々を自由にしてくれた。しかも、友は我々と一緒になったのだ!そして今我々はこの友と共に生きている。彼は我々のことをよく知り初めている。我々が彼の身を案じるように、我々の身を案じることを学んでいる
我々が他の誰かと一緒になるなど余りに久しぶりだった。しかもこんなに優しい誰かなど初めてのことだ。やがてすぐに我々の絆は完璧となり、我々はこの友と一緒になるのだ。"永遠に"一緒に』
ブラックキャット「予定通り、リード・リチャーズに解析して貰うまでそれは脱いだ方がいいと思う。私が(脱がせる)手伝いだってしてあげても…」
スパイディ「(コホンッ)僕をドギマギさせるの、君本当に楽しんでるでしょ?」
ブラックキャット「相当にね」
ブラックキャット「あなたと付き合うようになってまさかデートがこんなものになるなんて思いもよらなかった…と言うと嘘になる」
スパイディ「これデートなの?僕こういうのとても下手なんだよね…」
流石ガチなお兄様方に「女子にも受け」と言われてるピーター…。
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