ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「駆け出し声優だった頃アルスパのスパイディ役を受けた。PS4ゲームで今スパイダーマン役ユーリ・ロウェンサールもいた。ドレイク・ベルが受かったが自分が次点候補だったとつい去年マーベル幹部コート・レーンから知らされた」

ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「通常オーディション脚本は仮名がつけられキャラ名も変更される。マベスパはスパイダーマン役とは知らずに自宅録音送った。そうしたら『今日5時にスタジオ来れるかい？』とエージェントに連絡貰い行ったら、どうやら最終テストだったらしく決まった」

ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「マベスパで一番びっくりした展開はノーマンを殺したこと。まさかディズニーの子供向け番組で殺すなんて思わなかったからすごくハラハラした。その後のハリーとの場面は僕が子供向け番組でした演技場面としては一番楽しい物だった」

ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「ピートの方が僕の地声より随分高く明るくきゃぴきゃぴした幼さ。15歳だから。でも同時に活発に話しやせ細ってる、それが僕らがピートに求めた声。録音は毎週金曜朝9時で、週末は声も疲れてるし朝早めに起きて高い声を準備する必要があった」

ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「常にボロボロに負かされ一人きりでなんとかするしかないのがスパイディの物語。『悪い奴らがやってくる』編（34-37話）が僕にとって古き良きスパイディ、ひたすらボロボロにされ続ける。そこが常にピーターの好きな所。一切何もない、その身一つ」

ピーター役ロビー・デイモンド氏抄訳「本はマキシマムカーネイジが好きだけどそこが大好き。最初の3～4話は『もう誰か助けてあげて！』ってなる😅最終的には他人の助力がある。ぜひ番組でカーネイジ見たいけど出せるかどうか…（＊子供向け番組では）かなり厳しい」

ピーター役ロビー・デイモンド氏「原作読めばピーターはほぼずっと貧乏に育ち20代後半まで本領も発揮できないのがわかる。苦労し奨学金を失い仕事についてもすぐ失職。何一つまともに続かない。そこがキャラの魅力で、ボロボロに負かされることこそが古き良きスパイダーマン」

マベスパ1期顧問ダン・スロット氏もスパイディは誰と喧嘩しようと手も足も出ず必ず負ける！！と力説しまくってる。

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